自分という病
世の中、何もかも自分の思い通りにならないですね。 自分が生きてきて、何ひとつ思い通りになったことは一度もないです。 ああやろうと思うとこうなる、こうやろうと思うとああなる。 そんなことばかりです。だから自分はどうやろうと思わない。 どうやろうとも思わないから悪い時もあれば良い方に転ぶ時もある。 それに耐え忍んで生きるしかないということでしょう。 人間関係だって思うようになりゃしないですよね。...
View Article眠れない夜
一年365日、ぐっすり眠れる日もあれば全然眠れない日もありますよね。 自分のつたない経験から言うと、眠れない日の翌日には何かあることが 多いようです。なんだか自分の中の見えない力が、明日はこんなことが あるから睡眠はこれくらいにしておくよ…とテンションをコントロール しているような気がしてならないのです。 テンションをコントロールしてくれる何かのちからが自分に働きかけて...
View Article空気を読む…なんかクソくらえ！
自分は、空気を読むという言葉が大嫌いです。 世の中がつくり出した既成された言葉… 空気なんか読まないでいいと思いますね。空気を読むだけの ビクビクした生活。それを考えるだけでゾッとします。 空気を読みあうだけの人間関係もゾッとしますね。 空気を読める人読めない人…何を基準にそんなこと言うんでしょう。 そもそも十人十色、違った空気の中、違った環境で生まれ育ち...
View Article朝の朝礼と野宿生活
今日は北風が強く、気圧も高く、おまけに朝起きてあ、血圧 高いなぁ…と思いました。工場に行って作業服に着替えると いつものようにおエライさんを前に朝礼が始まります。 気圧が高く、ピリピリした空気の中、おエライさんの訓示？ 全社員を前に、いつもより語気荒く話し出しました。 「最近クレームが増えておる。いいか！みんな何のために働いてる？ 働いて飯のタネを得るためじゃないのか！仕事を甘く見ちゃいかんぞ！...
View Article西行、放栽、山頭火…
いままで人生の半分以上生きてきて、心に引っかかる人物が 何人かいます。西行は恋に破れ、将来を約束された役職も捨て 各地を放浪し、吉野の山で隠遁しながら和歌を読んで余生を終えた 人です。放栽は東京大学卒業後、銀行頭取まで出世しながら酒がもとで その職を辞し、寺の住職を目ざしますがなかなか思い通りにならず 寺男として何年か過ごしますがやはり酒で身を持ちくずし妻子を捨て...
View Article空気を読む…という病
空気を読む…なぜか空気を読む、ＫＹなんて言葉が もてはやされるようになりましたね。 その場の空気を肌で感じるということなんでしょうが それが出来ない人はダメなんでしょうかね？ 自分から言わせれば、そんな周りの空気ばかり読もうとする アンテナばかり張り巡らせていたら、臆病になる一方だと思いますね。 別に、周りの空気なんてどうだっていいじゃないですか。...
View Article人肌恋しい今日このごろ
思えば、女とご無沙汰して何年になるでしょう？ 出会い系に溺れ、最後に同棲した女には逃げられてからというもの 女にはめっきり縁がございません…というか、生活に追われ続け 女どころの騒ぎではなかったのです。でも、最近は生活も安定し こころにも余裕が出来てきました。そうなると不思議なもので 男の性というやつがムクムクとあたまをもたげてくるのです。...
View Articleなんでも話せる友人がいない…それでいいんです！
孤独が、もっとも自分を鍛えてくれる友人です。 あ～俺はなんでも話せる友人がいない。寂しい、悲しい… そんなに悲観する必要ないでしょう？だって人間、最後には ひとりで死んでゆくんです。どんなに綺麗ごと言ったって 親友なんて、しょせん生まれも育ちも違うあかの他人 自分のすべてを理解してくれる存在ではないのです。 よく言いますよね、なんでも話せる友人をつくれと…...
View Article仏陀でさえ×いちなんですね～
自分はながいあいだ、結婚できないような人生は人生じゃない と思ってました。男として生まれたからには結婚し、家庭を持ち ささやかな幸せを持つのが男の人生なんだ！そう思い込んで いい年して結婚していない自分を周りと比較して責め苛み あ～俺はなんてダメ男なんだと劣等感の虜になっていたのです。 でも、ほんとに結婚して家庭を持って、それが人生のすべてですか？...
View Article日本人のこころの故郷は神社にある？
自分は自転車でツーリングするのが大好き！金はかからないし メタボダイエットに最適です。 ただツーリングするのではなく、神社を見付けながらするんです。 近郊の神社にはほとんど行きましたが、たまに新たな神社を発見したり します。日本には至る所に神社があり、「犬も歩けば神社にあたる…？」 と言ってもいいぐらい大小さまざまな神社がありますよね。 なぜこうも神社が多いのでしょう？それだけ日本人は、神社を好み...
View Article自分という病
世の中、何もかも自分の思い通りにならないですね。 自分が生きてきて、何ひとつ思い通りになったことは一度もないです。 ああやろうと思うとこうなる、こうやろうと思うとああなる。 そんなことばかりです。だから自分はどうやろうと思わない。 どうやろうとも思わないから悪い時もあれば良い方に転ぶ時もある。 それに耐え忍んで生きるしかないということでしょう。 人間関係だって思うようになりゃしないですよね。...
View Article眠れない夜
一年365日、ぐっすり眠れる日もあれば全然眠れない日もありますよね。 自分のつたない経験から言うと、眠れない日の翌日には何かあることが 多いようです。なんだか自分の中の見えない力が、明日はこんなことが あるから睡眠はこれくらいにしておくよ…とテンションをコントロール しているような気がしてならないのです。 テンションをコントロールしてくれる何かのちからが自分に働きかけて...
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自分は、空気を読むという言葉が大嫌いです。 世の中がつくり出した既成された言葉… 空気なんか読まないでいいと思いますね。空気を読むだけの ビクビクした生活。それを考えるだけでゾッとします。 空気を読みあうだけの人間関係もゾッとしますね。 空気を読める人読めない人…何を基準にそんなこと言うんでしょう。 そもそも十人十色、違った空気の中、違った環境で生まれ育ち...
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今日は北風が強く、気圧も高く、おまけに朝起きてあ、血圧 高いなぁ…と思いました。工場に行って作業服に着替えると いつものようにおエライさんを前に朝礼が始まります。 気圧が高く、ピリピリした空気の中、おエライさんの訓示？ 全社員を前に、いつもより語気荒く話し出しました。 「最近クレームが増えておる。いいか！みんな何のために働いてる？ 働いて飯のタネを得るためじゃないのか！仕事を甘く見ちゃいかんぞ！...
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いままで人生の半分以上生きてきて、心に引っかかる人物が 何人かいます。西行は恋に破れ、将来を約束された役職も捨て 各地を放浪し、吉野の山で隠遁しながら和歌を読んで余生を終えた 人です。放栽は東京大学卒業後、銀行頭取まで出世しながら酒がもとで その職を辞し、寺の住職を目ざしますがなかなか思い通りにならず 寺男として何年か過ごしますがやはり酒で身を持ちくずし妻子を捨て...
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空気を読む…なぜか空気を読む、ＫＹなんて言葉が もてはやされるようになりましたね。 その場の空気を肌で感じるということなんでしょうが それが出来ない人はダメなんでしょうかね？ 自分から言わせれば、そんな周りの空気ばかり読もうとする アンテナばかり張り巡らせていたら、臆病になる一方だと思いますね。 別に、周りの空気なんてどうだっていいじゃないですか。...
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思えば、女とご無沙汰して何年になるでしょう？ 出会い系に溺れ、最後に同棲した女には逃げられてからというもの 女にはめっきり縁がございません…というか、生活に追われ続け 女どころの騒ぎではなかったのです。でも、最近は生活も安定し こころにも余裕が出来てきました。そうなると不思議なもので 男の性というやつがムクムクとあたまをもたげてくるのです。...
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孤独が、もっとも自分を鍛えてくれる友人です。 あ～俺はなんでも話せる友人がいない。寂しい、悲しい… そんなに悲観する必要ないでしょう？だって人間、最後には ひとりで死んでゆくんです。どんなに綺麗ごと言ったって 親友なんて、しょせん生まれも育ちも違うあかの他人 自分のすべてを理解してくれる存在ではないのです。 よく言いますよね、なんでも話せる友人をつくれと…...
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自分はながいあいだ、結婚できないような人生は人生じゃない と思ってました。男として生まれたからには結婚し、家庭を持ち ささやかな幸せを持つのが男の人生なんだ！そう思い込んで いい年して結婚していない自分を周りと比較して責め苛み あ～俺はなんてダメ男なんだと劣等感の虜になっていたのです。 でも、ほんとに結婚して家庭を持って、それが人生のすべてですか？...
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自分は自転車でツーリングするのが大好き！金はかからないし メタボダイエットに最適です。 ただツーリングするのではなく、神社を見付けながらするんです。 近郊の神社にはほとんど行きましたが、たまに新たな神社を発見したり します。日本には至る所に神社があり、「犬も歩けば神社にあたる…？」 と言ってもいいぐらい大小さまざまな神社がありますよね。 なぜこうも神社が多いのでしょう？それだけ日本人は、神社を好み...
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